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ここではSFLの文法を紹介します。このページは

1. 変数宣言
2. 制御文
3. 演算子
4. ステートの記述

からなっています。

　変数宣言のページではSFLで宣言することのできる変数の種類を解説します。SFLには入力端子や出力端子のほかに、レジスタやワイアを表す変数、SFLを特徴付けている制御端子などの宣言があります。

　制御文のページではSFLで用いる条件判断の構文を解説します。SFLで使うことのできる条件判断文は3種類で、それぞれに特徴があります。

　演算子のページではSFLで定義されている演算子を解説します。SFLは構造記述言語として、通常のプログラミング言語にない演算子がたくさんあります。

　ステートの記述では、SFLでどのようにステートマシンを記述するかを解説します。ステートマシンはプログラム言語でいう文の順序を表す非常に大切なものです。