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フリップフロップ(値の記憶)組み合わせ回路では、値を変換することは可能ですが、その値を保持することはできません。正確に言うと、実際にはできるのですが、回路化したときの動作が不安定になってしまい、実際に回路を作成した際に挙動がわからなくなってしまいます。そこで、値を保持するためのフリップフロップといわれる回路があります。フリップフロップには何種類かありますが、ここではD型フリップフロップのみを取り上げます。 |
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